北海道十勝地方を対象に、一般の方々に「町おこしのアイデア」アンケートを行い、全103案集まりました。
非常に面白いアイデアも多く、参考になると思っております。

全103案を一気に公開します!完全純粋想起です。
北海道の十勝地方以外のアイデアを集められたい方は、こちらの問い合わせBOXよりご相談ください。
(数にもよりますが、集めるために5万円程度の費用がかかります。)

 町おこしプランをできる限り具体的に教えてください。
1旅行会社で農業や酪農を実際に体験できるプランを作る。
しっかりと農業や酪農のことを学んで、帰るときには体験した農業や酪農に関わるお土産が貰える。

実際に体験することでわかる大変さもあるだろうし、自分が関わったことがあると今後北海道の農産物や乳製品を積極的に購入しようという気持ちになると思います。
2現在子供がいる家庭や今後子供を作る予定がある夫婦が北海道に移住して、農業や酪農に携わるとなにか税金が還付されるなどのメリットがある。

元々農業や酪農に興味があった人が移住しやすくなるような制度を作り、町に若い人が増えることで農業や酪農も盛んになると思います。
3北海道の農家が耕している土地の一部に対し、応募者がレンタル料金を払うことで、その土地でできた収穫物の一部を郵送してもらえる。北海道農家は収入増が望め、レンタル応募者は収穫物を入手できるというメリットがある。また、レンタル応募者が実際に自分がレンタルしている土地を訪れる可能性があり、人の流れを呼び込める可能性がある。
4食事に添える葉っぱを採取して売るビジネス。刺身や天ぷらに添えられる葉っぱを、北海道産で集めて売る。採取による地域の活性化が図れそう。
5小学校・中学校・高校生の修学旅行として、農業・畜産を営む集落に集団で長期生活を送るプランを用意すれば良いと思う。
小学校~高校はそれぞれ1学年で約200人と巨大な人数が動くので、宿泊費・食費・お土産費用などで町に大きなお金を落としてくれる。
しかも、学校は企業と違って倒産することがなく、リピーターになれば毎年100人単位で人が訪れることになる。
長期的な目線では極めて安定した収入に繋がると思う。
6農家の人口を確保するために農家に嫁いでもいいという女性限定でお見合いパーティーを行う。なお、参加費用や交通費は女性側が負担し、本気で出会いを求めている人を対象に行う。
7北海道ということなので、かまくらだけを集めた一画を作るのはどうでしょう。たとえばかまくら居酒屋やかまくら宿、かまくらカラオケなど、様々なレジャーを全部かまくらの中で行うといったものです。
8農地を無料で数年貸し出す。その間に育てたものは売ることができ、その金額の数パーセントを納めなければならない。また、数年後に無料期間が終わった際には、更新料を支払い農地をそのまま無料で借りるか、他人に譲るか選ぶことができる。
9外国のテレビドラマの舞台として採用してもらい、外国人観光客誘致の広告塔として活用すると良いと思います。中国人は北海道を舞台にした中国のドラマを見て、みんな一度は北海道に行ってみたいと思っています。
10移住した方に何年かに一度
給付金を支給。
年数が経つごとに、支給額は
上がるしくみにする。
さらに、農業に従事する方には
額を上乗せする。
11中国人観光客向けに野菜農場で野菜の作付け体験を催し、その生育過程を動画配信し、その野菜が育ったらその作付けした人に野菜を送るという観光商品が良いと思います。中国人も中国の食品問題にはかなり敏感で最近では少し高くても新鮮で安全な野菜を買いたいという志向になっていますので、日本の北海道で自分が植えた野菜を食べられることは彼らのニーズを十分満たすだけでなく、自分が育てたという満足感を得ることができ、リピーターも望めるでしょう。
12田んぼや畑においてオーナー制を導入する。これは土地の所有者が高齢でかつ跡継ぎがいない場合に外部から希望者を募り、農業の技術を教えながら一緒に農業を共同で行うという取り組みです。土地の所有者は働き手が確保できるし、外部から来た人は農業を学ぶこともできるので双方にメリットがあります。町が仲介をするなどしっかりとした紹介制度を設けることでトラブルも抑えられると思います。
13町おこしのプラン。
人の増加をメインに人の集客を図らないといけないので、呼び込み、近隣とのつながりが大切だとおもいます。
近年、ひととひととの繋がりが希薄してきておりますので、コミュニティーの場を設けることが大切だと思います。同じ世代で集まるのではなく、幅広い世代でも楽しめるような活動。をしていく必要がおるとおもいます。
町おこしは簡単ではありませんが、頑張ってほしいです。
14町おこしプラン。
ひとと人の繋がりを大切にするためにも集会や、餅つき大会などイベントを設けて町中が楽しめるような企画を考えていくことが大切だとおもいます。ひととひととの繋がりが不安すぎる現代において必要です
15子牛オーナー制度。
一定額の寄付を行えば、牧場の子牛のオーナーになれる。子牛に好きな名前をつける事ができ、年に数回は子牛の成長記録の画像が送られてきたり、当地に観光に行った折には子牛と触れ合い、その牛からのミルクを飲んだり乳製品を格安で購入できるなどの特権が与えられる。
・・というのはいかがでしょうか。
16北海道に興味のある人に向けて、地域農家の家に農業体験旅行ツアーを行う。費用は自治体なども負担し、格安にして、多くの人に興味を持ってもらうようにする。旅行を通して北海道の生活や環境を知ってもらい、移住希望者へは住居斡旋などの体制を整えてあげる。
17農家や酪農家に短期留学制度を作る。
年齢は問わず農業や酪農に携わりたいという気持ちがある元気な人ならOK。

実際に生活の中で農業や酪農に触れることでそのまま住みたいと思う人を増やす。
18外国人向け土地購入資金の融資の仕組みを提供することをお勧めします。ニセコなど昨今外国人投資家の注目の的となっておりますが、なかなか外国人が外国で不動産を購入することは難しくなっており、その手続きを簡素化した融資の仕組みを行政が担うことで地域の金融機関並びに地域の活性化につながると思います。
19絞りたてのミルクを使って、オリジナルアイスを作ることができる体験はいかがでしょう。ミルク体験は人気があるし、それを使ってアイスを作れるなら女子ウケが良いと思います。
20大学の農業・畜産分野の研究者が自由に活動できる拠点を作る。大学は実際の農場・畜産の現場で実証研究をしたいという思いがあるが、用地確保や費用の問題で大学レベルでは難しい。そこで、町が研究施設を用意することで大学の研究者を呼び込み、彼らの実証研究に伴う研究費や研究成果である新たな生産物を、町にもたらしてもらう。また、大学の研究施設は人が集まる場所なので、その周りに大学街が形成されることが期待され、人とモノの安定した流れが生まれると思う。
21新たに北海道で農業や酪農に関わる仕事をして5年以上継続したらボーナスがもらえる。
実際に農作物を作る人や酪農をする人には畑や農場確保の費用を一部負担する。
22外国人留学生向けの住み込みバイト・食事住居費込の留学プログラムを募集することをお勧めします。外国人留学生は日本以外に行って留学する場合、現地での就業、つまりアルバイトが禁止されている国が多く、留学費用がバカになりません。日本は留学生のアルバイトを認めていますし、日本人以上に住み込みなどルームメイトと学生時代を過ごすことに抵抗はありません。また彼らが卒業した後、留学時代に過ごした地域のことを広めてくれたり、戻って地域の為に働いてくれることもあるかもしれません。
23鉄道ファンは遠い所にも熱心に足を運ぶので、鉄道を使ってなにか町おこしができないかと考えます。
広い土地をいかして鉄道博物館をつくり、屋外にも実際に電車や汽車を走らせ運転体験ができる、他の地域で廃線になりもう走らなくなった電車などを走らせる、などを行うとたくさんの人が観光に訪れると思います。
24地元の宿泊施設運営者がエアビーアンドビーを利用して、地域の空き家の有効利用を促進することをお勧めします。宿泊施設が民泊を運営管理すれば、民泊に流れたお客の収益も漏らすことはありませんし、また観光客に現地に赴いてもらった際、ホテルや旅館も利用できるオプションを付けるなど宿泊の自由度を空間の自由度だけでなく選択の自由度を上げることで、民泊と既存の宿泊施設の相乗効果が期待できます。実際民泊を利用して日本を訪れたい外国人観光客が多い現状、既存の宿泊観光業者が民泊を運営管理することで収益の剥落を補うだけでなく、昨今民泊のあり方が問題視されていますが、既存の宿泊施設運営者には宿泊業のノウハウを持っているので、下手な個人の規制を行政がするより効果的だと思います。
25子育てに優しい町おこしプランがあると良いと思います。農家に就職した家族には保育園の保育料の負担や家を建てた場合は安い金利で家を建てられるなどです。
26留学生の受け入れや仕事が決まらない若者を集めて宿泊&仕事体験をしてもらう。

受け入れ側として用意することは

①空き家を低価格で改装して、宿泊施設&このプログラム専用のハローワークみたいな窓口を作る

②仕事をピックアップするのに際し、各分野の交渉係り、業務指導までを一貫する。

各分野に精通する人を採用することにより、仕事を依頼する側も安心して任す事ができる。

派遣会社を誘致するのではなく自らが派遣会社を起こすという感じです
27ファーマーズマーケットを週に2度、平日1日、週末1日開き、地元の農家の人たちに、新鮮な野菜や果物等を低価格で売ってもらい、地元民と観光客を呼び込む。野菜や果物はオーガニックを中心にする。
28トウモロコシ、ジャガイモ、乳製品など北海道の特産物のなかから、その地域にしか生産できない高品質の特産物をブランド化し限定された店舗や地域でしか購入や食べることができないよう希少価値を作ると良いのではないでしょうか?
29農業や酪農に興味を持っている高校生(例をあげると、農業高校などの生徒)などに対して農業体験の企画をし、学校に案内を提示する。
そして、実際に一緒に仕事体験をしてもらい、その際に農業や酪農の仕事の楽しさややりがいについて伝える。
また、近隣の農業大学や酪農大学などへも案内を出し、インターンシップのように体験できる場を設ける。そのまま就職・移住を考える学生がいた場合には、補助として低価格の寮や住まいを用意する。
30農業やりたくても、基本が分からない人が大勢だと思うので、まずは体験移住のプランを用意する。3ヶ月くらい。その間は、宿泊費も食費もタダ。そのかわり、生活は修学旅行で行くような施設に皆泊まり。そうすることだけで、夢で終わらない人が増えると多います。
31指定の農家や酪農家の作った商品を購入すると特別なクーポンがもらえたり、他の施設などで優待が受けられる。
32農業、楽農をやりたいという学生を頻繁に集め、学校の休みに合わせて、招致する。毎日本格的に農業をする代わりに、学生の生活費は無料。そして、そのまま移住してくれた学生には、仕事を紹介、格安の家までついてくるようにすれば、行きたいと思う学生も多いはず。
33「北海道はデッカイ道?全国の車ファンが集まる道?」
土地面積が大きいので、警察と協力して、一部区間のみを速度制限無しで高速道路のようなものを作り、全国から車ファンを呼び寄せる。
そこにF1などを呼び雪国だから車が役にたたないという固定概念を外す。
34芸術性のあるアーティストの人達の芸術品を町のピーアールにする。例えばインテリア職人や雑貨職人などです。才能のある芸術家の作業場と自宅を安く提供してあげる。
35税収は難しい問題だとおもいます。
北海道がテーマなのであれば、牛の乳搾り体験や農業体験など人が普段経験することがないような体験などができたら、楽しいかなと思います。そうすれば観光も増えてくると思います。それを企画したあとはどう人に企画内容を伝えるかということが大事になってくると思います
36まず農業や酪農で安定した収入が得られ事が重要です。農業、酪農は辛い仕事ですがやりがいを感じ取ってもらえる様に地元の農家さんや酪農家さんに協力を願いサポートして頂き、市町村の補助金制度を設けて移住者、農家さん、酪農家さん双方に安定収入が得られるまで補助金が貰える仕組みを作る。移住者の住まいは空き家を期限付きで無料で貸し出したり、格安で住める物件を紹介してあげる。移住者が定着出来る様に地域住民とのコミュニケーションの場を市町村が積極的にバックアップする事。
37サツマイモやにんじんなど、様々な農作物の収穫を体験できるイベントを月1回など、定期的に開催するのはいかがでしょうか?収穫した農作物はその場で調理して、新鮮な食材を味わえるようにするとなお良いと思います。
38パワースポットとして地域を紹介し来訪者を開拓する。最近のパワースポットブームにあやかりその地域に伝わる伝説や名所旧跡につたわる伝承をまとめ、その地域のパワースポットとして紹介し多くの観光客に来てもらう。もちろん、すべらない箸(合格祈願)、恋を結ぶ昆布(恋愛成就)などアイディアで特産物を作るのも良いかと思います。
39北海道がテーマということで、私も北海道に言ったことがありますが、北海道のオルゴールやコットン品にすごく惹かれました。その土地ならではの伝統や土地柄ならではのツアーがあったら楽しいかなと思います。雇用を増やすためにも楽しめるような企画内容を伝えるかということが大事になってくると思います
40不登校児受け入れ
成人してからも町に住んでくれる
ように就職などを斡旋する。
又、子供と共に移住してくれた
保護者の就職サポートも行う
41人口増加をメインに人の集客を行う。
税収は今後も増えると思われるので、北海道の生キャラメルが私好きなので、生キャラメルの作り方とかプレゼントがありますが奈良やけどんだよ・鎖骨
42北海道開拓民村を作り、開拓民村で働く人達には、開拓当時の服装を着てもらい、実際の開拓民たちが話していたように日本の様々な地域の方言で話してもらい、観光客が開拓当時の疑似体験ができるようにする。また、開拓民村体験ツアーで、観光客に農家住宅や炭焼き小屋に2,3日宿泊し、開拓民の生活を実体験してもらう。
43私の地域の公園で、最近コスプレイヤーの撮影スポットとして人気となり今までに来なかった年齢層・タイプの客が増えたところがあります(大阪花の文化園や鶴見緑地公園など)、北海道の風景や街並みなどで人気のアニメーションと似た景色やよく似た建物があればそれを広くアピールすることで、コスプレイヤーを呼び込むのはいかがでしょうか?
また、着替える場所や衣装貸出などをサービスすることで彼らは一層興味を示すと思います。また、日本のアニメが好きな海外からの集客も見込めると思います。
44安倍首相が「一億総活躍社会」と銘打ったように、これからの労働力不足の時代を見越して定年退職者や高齢者を積極的に受け入れ彼らに活躍してもらう仕事を起業し、新しいタイプの高齢者の働き方、生き方のモデルとして日本全国から注目される自治体を目指すのはいかがでしょうか?
45冬の一番寒い時期に、氷で大きな宿泊できる建物(アイスホテル)を作り、観光客を呼ぶ。そして、その施設ではそり滑りや、スキー、スケート等のウインタースポーツができるようにする。
46ジビエ料理が流行っているので、狩猟しやすい場所の提供。できれば平地。山でも歩きやすく整備する。さらに狩猟の免許も特区として規制緩和。
47広大な大地を活かし、トライアスロンのロングバージョンである、アイアンマンレースを開催。日本のみならず、世界中の人を呼び込める。
48北海道を舞台とした映画やアニメを作成すること。聖地巡礼の地として成長させれば、恒常的な観光客を望める。
49食費以外を無料にして1週間ほど宿泊してもらう。その間は酪農や農業などの仕事を体験して良さを分かってもらう。私もそうですがこれらの仕事は体験したこともないし、場もなかったのでまずは経験させてくれる場を提供してもらいたいです。一日では良さも大変さもあまり分からないと思うので。
50北海道とのことで、空き家が沢山あると思うので、独り者でも家族でも、7万以下の物件は、一年間だけ無料で提供。一年間住めば、夏の過ごしやすさも感じつつ、冬の厳しさも実感できると思うので。その一年間は行政的にもキツイかもしれないが、空き家のままにしてもお金は増えないし、それで結果移住してくれれば、人も増えお金も落として行ってくれるので。あと、その一年間は、途中挫折は禁止。途中で北海道から引っ越した場合は、家賃を全額請求する。
51北海道といえば、アイヌ民族が有名です。そこでアイヌの生活を体験できるイベントを開催するのはいかがでしょう。たとえばアイヌの衣装を着る、アイヌ民族の音楽を弾いてみるなどです。その土地ならではの文化なので、町おこしには最適だと思います。
52子どもの教育費、医療費など、とにかく子どもにかかるお金を行政が出す。幼稚園とかも、全て無料。ランドセルや机も全額とは言わないが補助金があれば、すぐ移住を考えたいぐらい。東京都で暮らしていて、本当ギリギリの生活なので、子どもにお金がかからない町なら移住したいと思うので。
53まず、社会保障を厚くする。例えば、大人1人あたり、月20万円を手当てとしてだす。それにより、人口が増える。その代わり、そこの自治体の物価を数倍にする。それにより経済が活発となり町興しに繋がる。
54新鮮な作物など、安くて、良い物件に住めたり、地域の住民の暖かさが感じられると移住を考えてしまいます。
55【スタンプラリー】…グルメ・アクティビティ・アートなど、様々な分野で参加施設を募ってスタンプラリーを実施。1日ではなく、2泊3日くらいで回れる拠点を設定し、完走出来たら限定の記念品(名産品)や賞状を贈呈する。
56東京都にある有名大学を北海度にも北海道校舎として出す!東京大学までとは言わずも、早稲田、慶応などのレベルを承知し、1年生や2年生の時は全て授業は北海道校舎のみにする。移住せざるをえないし、北海道の良い点に沢山気づくと思う。そのまま北海道で就職したいと思う学生も多くいると思う。
57最近流行っている町おこしアニメ製作などはどうでしょうか。熱心なアニメファンによる「聖地巡礼」によって成功した例があります。
58〇行政による農業者が使用できるインターネット環境の整備
→北海道は日本の食料基地であり、その広大な農地という他の都府県にはない大きな特徴を活かした第1次産業は北海道の中核を担う産業です。。
 一方、全国的なトレンドとして人口はしばらく減少傾向が続きます。
 そうしたなかで、農業をさらに発展させていくためには、いかに労働コストを抑えて生産性を上げるか、ということが重要になります。
 国ではそうした状況を鑑み、IT農機の活用を推進する方針を打ち出していますが、それは住民たちがインターネットをいつでも利用できる環境にあることが大前提です。
 よって、住民がインターネットを利活用できるよう、wi-fiの敷設を推進することを提言します。
 これは上述のIT農業に生かすことが出来るだけでなく、比較的高齢者が多い農業者の健康状態をはかるためなど多目的な利活用が期待されます。
 行政によってインターネットがある環境を当たり前にすることが今後は必要になってくるのではないでしょうか?
59北海道といえばスープカレーが有名ですので、あまり有名店ではない地元情報から得た知る人ぞ知るお店を巡るツアーなどあったら面白いと思います。
60海外のものを積極的に取り入れる。
日本人は海外のものをいかにも自分達が独自で開発したかのようにするのが得意なので。
北海道であればロシアのお祭りを真似してやれば良いと思う。
61酪農や農業を盛んに行っている地域は、広大な敷地を利用していると思います。
そのため、首都圏と比較し、電灯の数も少ないかと思います。
そこで、近隣のホテルなどの宿泊施設と連携して、そこに泊まっているお客さんに対して、夜に星空観察(天の川や流れ星など)のツアーを企画し、運営していくと良いと思います。
星空が好きな人は多く居ると思いますが、首都圏などのビルや電灯などが多く、夜間でもあまり綺麗な星空をみることができない状況です。
星空観察のツアーを行う際に、その地域での普段の生活で楽しいことなども交えてお話していただくと、楽しいかと思います。
また、ツアー終了後に宿泊施設へ戻ったら、アンケートを実施していただき、そこにこのツアーがきっかけで移住をすることに決めた場合には、引っ越してくる際にそのことを役場の職員へ伝えると、日常生活で使用可能なクーポンがもらえる。という特典や、住居を探しに不動産会社へ行った際には、家賃を半額にします。という特典などをつけてみるのも良いかと思います。
62ターゲットを外国からの移住者にする。
「外人だから」「日本語が完璧でないから」と言うだけで、職が得にくいと思って居る移住者は多い。
彼等に、「農業に言葉は関係無し」「農業のノウハウは教える」「ブランディングのよっては農業が稼げる」「気に入れば空き家を格安で購入できる」「日本の地に暮らしていくことが出来る」等と説明して来てもらう、と言うのはどうでしょうか?
63北海道ならではの生活を一日体験できるというのはどうでしょう。体験して気に入り移住したいと思えば、引越し費用や物件料金が多少安くなるなどの特典をつけると良いと思います。
64北海道といえば、日本で一番の寒冷地なのでその極寒を強みに変えてみてはいかがでしょうか?
カナダに隣接するアメリカのミネソタ州の町(インターナショナルフォール)で、冷凍庫のような寒さを逆手に取って「国民のアイスボックス」として売り出したことで、企業が商品の寒冷地テストをその町で行うようになったそうです。
65現在、首都圏で生活している人の中にも、将来は北海道に移住したい。という人もいるかと思います。
しかし、なかなかきっかけがなければ、遠い地に引っ越すことも難しいと思います。
そこで、北海道の農業・酪農を盛んに行われている地域で、北海道外からの人を対象にしたお見合いパーティのようなものを企画してみると、他の地域から北海道への移住を考えている人が集まってくるかと思います。
また、北海道への移住を決断し、お婿さんやお嫁さんにきてくれた人たちには、その地域の役場から結婚お祝い金がもらえたり、結婚式にかかる費用を2割程度補助するなどの特典を付けてみるとより、安心して結婚・移住に踏み切れるかと思います。
66【あったか支援】現地在住・現地就業の方を対象に、会社で支給される寒冷地手当とは別に手当を支給する。若しくは、燃料補助券や地元に密着したスーパーなどの商品券に還元して支給する。
67お金が掛かってしまうのが難点となってしまいますが、幅広い年齢層の方が普段見ています、影響力のあるテレビ番組や、人気のニュース番組で、町おこしの状況を依頼しまして、テレビで放送するのはいかがでしょうか。
68どこか海外の小学校などと提携して子供の長期休暇中に合宿のような感じで各地から集まった子供たちがその場所で寝泊まりしながら国際交流できる。自然とも触れ合え、親元を離れて自立しながら国際交流できると嬉しい。
69放射性物質について敏感な人たちもいるので、安全な酪農で作られた牛乳をそのまま販売するのではなく、付加価値の高いチーズやヨーグルトなどに加工し販売する。
70【学業の町プロジェクト】…学校に通うお子さんをお持ちの世帯を対象に学費に関わる支援を実施し、若い世代の定住を目指す。
71島根県邑南町みたいに、高級レストランを作りそこへ地元の新鮮な野菜や食材を提供し、地産地消ブランドをつくる。
72ニセコなど冬のオーストラリアからの観光客が年々増えているそうなので、オーストラリアと協力して積極的にアピールしてみてはどうでしょうか。
73ドラマや映画、ユーチューブなどで町を知ってもらう。
認知度が低いければそもそも誰も来ませんし。特産品なども知る事がありません。ここに住みたいという映像があれば行ってみたいと思います。
74①農家の広い家の一部を客室に改装して積極的にアグリトゥーリズモを展開する。
宿泊客はその農家に泊まりながら農家の手作りの産物でつくる手作りの食事を楽しむ。
希望者は乳しぼりや牧草集めなどの実体験ができる。
宿泊客がお土産に持ち帰れるような商品をつくり、お土産コーナーを設けて販売する。
農場から最寄りの駅まで送り迎えサービスをつける。
②人気の動物、「ラマ」をたくさん飼って、ラマと遊べる動物ランドをつくる。
75酪農にオーナー制度を取り入れ、酪農家が自分たちのために育てた乳製品を毎月食べられるようにすればオーナーも酪農家もWIN-WINな関係になると思います。
76酪農や農業が出来ない冬の時期に大々的な祭りを開催するのはどうでしょうか?本州の観光客をターゲットに雪を使ったアクティビティーや雪原の中であえて野球をするなど他ではやらない内容があると目を引きやすいかもしれません。
77その町での特産品を利用し、ブランド化にする。
酪農が有名ならばバターやチーズといった加工品にもうひと手間加えて、高級なイメージで売り出す。
78農業や酪農を行っている場所には、広大な敷地があると思います。
また、冬場は北海道は雪が降ることも、積もることも日常的なことだと思います。冬の雪が積もってしまっている時には、なかなか農作業は屋外では厳しいかと思います。
そこで、いくつかの敷地で冬場の雪が積もっている時期のみ、雪の遊び場を作ってみると楽しいかと思います。
このことを、近隣の宿泊施設や空港、インターネットなどさまざまな場所で広報宣伝し、観光客に遊びに来てもらえるようにすると良いかと思います。
そこで、遊びに来てくれた方が、その雪遊びが楽しかったから、いつでも遊べるように北海道に移住したい。と言ってくださったら、その地域での住居を格安で用意したり、新築の戸建てを安く建てたりと、手厚いフォローをしてくれたら嬉しいかと思います。
さらに、転職などもしないといけないかと思いますが、優先的に転職先の紹介をしたり、給与を1割増しにするなどの特典があると嬉しいと思います。
79廃線となった鉄道を利用してみてはいかがでしょうか。個人や家族が、ゴーカートで自然を満喫しながら移動して最寄り駅の宿で宿泊し、酪農体験も組み合わせてみるとおもしろいと思います。都会の方に魅力的かと思います。
80【ショッピング支援】…地方在住の若い世代を対象に、都市部への交通費を支援。(月1回有効など)地方に住む不便さを少しでも解消し、定住を計る。
81夏休み期間中は酪農や農業を就労体験ができるプログラムを作り、それを体験した人の中から本気で酪農や農業をやりたいという人が出たならば一年間生活の面倒を北海道が面倒をみるというプログラム。その中からこれからもそれを続けて生きたい人にはそのままそれを続けてもらうという町おこしプラン。
82中国で北海道を舞台としたドラマ「狙った恋の落とし方。」がヒットして、中国人旅行者が増えているようなのでドラマで使用された撮影地など積極的にアピールしてみてはどうでしょうか。
83申し訳ありません、先ほどの②人気の動物「ラマ」を飼って、、、、は2件目のつもりでした。システムがよくわかっておらず申し訳ありませんでした。
途中でしたので書き直します。
人気の動物「ラマ」をたくさん飼って、ラマと遊べる動物ランドを作る。
ラマはおとなしい動物なので、触られても怒らないし、一緒に散歩をすることも出来ます。また、小さい子供なら背中に乗って歩けます。
監視員に付き添われながら手綱を持ってラマと並んで散歩する体験を、海外で実際やったことがあります。散歩しているとき、監視員がラマの性格や、食事や、一日の過ごし方などについてわかりやすく教えてくれました。とても楽しかったし、ラマがますます好きになりました。サービス時間は30分強、料金は約2500円位でした。
北海道も気候も自然条件も似ているので、ラマの動物ランドも可能だと思います。
84自然の土地を利用してできるスポーツができることをアピールする。トレッキングツアーや今流行りのラフティングなど。
85広大な土地を利用し、多彩な遊具やキャンプ場、パークゴルフや見て触れられる牧場などを複合的に備えた施設があると、家族連れが街を訪れたいと思います。
86その町への移住体験をプロガーや漫画家に書いてもらう。その町に住むと実際にどんな暮らしになるのかわかりやすく。自然豊かでおしゃれな生活をPR。
87定住してもらえるように、役所を中心に補助整備を充実させる。
仕事や住宅、子育ての環境など、見習う地域はたくさんあると思います。
88ふるさと納税で出品されている豪華な商品を、北海道の農業・酪農が盛んな地域に遊びに行き、近隣のホテルや旅館などに宿泊すると、ふるさと納税で購入するよりも半額の値段で手に入れることができる(宿泊施設の食事で、スタンダードに豪華な賞品を使用した食事やデザートなどを食べることができる)というような、特典があると旅行に行きたいと思う人も増えると思います。
これを地域のアピールサイトを作成し、インターネット上で宣伝すると良いと思います。
また、そのサイトから宿泊施設の予約を行うと、飛行機代が半額になる。またはキャッシュバックがある。というような特典もあると、さらに嬉しいかと思います。
89ある程度の雇用が見込める工場を建設した企業には、移転してくれた年から最長5年間の税制優遇を受けられるというプランを作れば工場を作って雇用を作ってくれる企業があるかもしれません。
90酪農が盛んなら、酪農体験ツアーや、加工品作りの体験などできるようになれば観光で行きやすくなると思います。乳搾り体験や牛乳作りなど。
91日本で雪の降る地域は北海道以外にもありますが、やはり雪といえばまず北海道をイメージします。とくに海外のタイやシンガポールなどの雪の降らない地域に向けて「初めて雪を体験するなら北海道」をアピールしてみてはどうでしょうか。
92北海道は土地が広いため、音楽フェスなど人気のアーティストが集まるようなお祭り感覚のような催し物があるといいと思います。
現在では新幹線が通っているため比較的北海道に行きやすくなっており、フェスなどの無料で参加できるものなら遠方からでも目当てのアーティストがいれば参加者はとても多くなると思いますし、結果として町おこしになると思います。
9330歳以下の若者がその町に住民票を移しそこで民間企業で働いた場合には、最長5年は北海道が家賃補助を出してくれるという町おこしプラン。
94敷地が広大なので、エンジン付のパラグライダーでパラグライダー体験施設もあると、北海道の大自然を満喫できると思います。
95北海道でしたらやはり食べ物が美味しいと思うので、食べ物をプレゼントするのはどうでしょうか。わたしだったら住みたくなります。
96シングルマザーを対象にしたプラン。子供を保育所に入所できるようにし、母親には仕事斡旋をする。入居費用などもすべて自治体が負担する。シングルマザーが、地元の男性と再婚し、子供が生まれれば人口増につながる。関東のシングルマザーは、保育所に子供を入所させるのが大変難しく、働こうにも働けない。このような取り組みをすれば、話題になると考える。
97【学生ホームステイ】…学生を対象にショートステイ可能な家庭を確保。その土地の良さや仕事を知ってもらい、将来の旅行や移住の選択肢となるような「おもてなし」をする。
98ドローンを利用した、ドローンレースを実施。若者のみならず、レースを見に来る地域住民・地域外住民が地域を盛り上げると思う。
99魚レースの開催。北海道に生息する魚を集め、速さを競うレースを開催し、地域住民や観光客を惹きつける取り組み。
100雪が多く降る地区なので、スキー場ではなくてスキーやスノーボードなどスポーツで町おこしをしたら良いと思います。例えば他と違った雪質を楽しめる場所など自然を生かして観光客を誘致できるのではないかと思います。
101外国人(特に欧米の人達)の間で今エコツーリズム(自然環境の他、文化・歴史等を観光の対象としながら、環境の保全性と持続可能性を考慮するツーリズム)が流行っています。北海道はそれにぴったりの場所だと思うので、それぞれの特徴(自然・文化・歴史)に導線をつなげて、外国人向けにパッケージ旅行として売り出してはいかがでしょうか。
102広い土地を生かして、ドローン村として売り出すのはどうでしょうか。
操縦体験、レース、撮影、実験などいろいろできそうです。
103酪農農家とコラボしたおしゃれカフェ兼ゲストハウスをつくり、従業員を町おこし隊員として雇用する。移住を考えている子連れ家族や単身者などが、まず街の雰囲気を肌で感じることが先決だと考えます。

町おこしで是非何かありましたらお気軽に、こちらの問い合わせBOXよりご相談ください。