株式会社Ymix、それは、まぁ、結構適当な会社です。
うん、だって、「だいたいパーティを組むと3番目ぐらいにいる」社長がやっている会社ですもんね。。;つД`)
というお話はさておき、株式会社Ymixでは、「わーいで満たされる世界に」というスローガンのもと、「学生」「企業」「地方」の支援を行っております。
まず「学生」に関しては、東京の渋谷にコワーキングスペースYmixという、大学生が完全無料で利用できるフリースペースを運営しています。
また、大学内での講義や就活支援、有名社長と大学生を繋ぎ合わせるパーティなどを開催しており、勉強だけではなく、学生生活、卒業後の生活などに直結するような教育も行っています。
細かな取り組み内容に関しては今後ブログでご紹介していきます。
次に「企業」に関しては、いくつかの会社でコンサルティングや、顧問、取締役をしています。
Ymixが提供するコンサルティングは、理想的な絵を描くことだけではなく、社員教育含め、実際に運用していくこと、そして将来的に会社単体でやっていける方法を提案し、一緒に実行していきます。(コンサルティングメニューに関してはこちら)
またコンサルティングだけではなく、新規ビジネスの立ち上げや、企業内での若手向け、マネージャー向け講演なども行っております。
最後に町おこしですが、こちらはYmixでのみやっているわけではなく、代表である私が一般社団法人地域包括ケア研究所の理事をしており、医療・福祉・経済的な観点で町おこしの支援をしています。
地域包括ケアとは厚生労働省が進めるプロジェクトで、「可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進」していくものです。
2025年に団塊の世代が後期高齢者になり、医療・介護の需要が急増します。もし、地域で包括的な支援・サービスが提供できなければ、適切な医療や介護が受けられない人が出てくるため、そういったものを提供できる方法を国を含め、民間も考えて行く必要があります。
一方で、地方(田舎)では、医師不足のため、もうすでに適切な医療・介護が受けられない地域もあります。我々地域包括ケア研究所はそういった危機がすでに差し迫っている地方の医療・福祉の状況を改善していくため、そのために必要な街づくりを考え、その上で、誰もが適切な処置が受けられる環境を構築していく取り組みを開始しています。
まだまだ、動き始めた法人なので、今後順次、支援内容を公開していきますが、鎌田實先生を所長として、テレビなどのメディアとも協力し、地域包括ケアを実現していく方法を考えたいと思っています。
真面目な話が続いてしまいましたが、Ymixは「支援」にこだわりを持っています。
ただ、誰にでも「支援」をしたいというわけではなく、本当に夢に向かって活動している人、努力している人で何かしらの「環境」が足りず、力が及んでいない場合、その「環境」を提供することによって、実現のサポートをしたいと思っています。
そういった「環境」提供企業でありたいと思っております。
そして、今のスペースはそういった環境を生み出せる場、「環境創造スペース」として、今後そういった環境が創造できる様々な利用方法を考えていきたいと思います。